SLOTアルドノア・ゼロ編【2分でBIGなパチスロ実践記】

SLOTアルドノア・ゼロ編【驚異的なヒキ強!2分でBIGなパチスロ実践記】

7月7日と言えば「7のゾロ目」の日やから、パチンカー、スロッターとしてはどうしてもホールに行きたいと思うとる日とちゃいまっか? かくいう自分も、7が強いっちゅうホールに来てみたで。さてさて、ええ台は取れんねやろか?

抽選人数は1000人以上?

最近流行りの「スマホでの抽選」をしてみると、引いた番号は758番。758番ってだいぶ悪い番号やんなぁ・・・と思いながらホールに行ってみると、1500番くらいまで並んどったさかい、だいたい真ん中くらいの番号やった。けど、こんな番号やと、スロットのメイン機種はもちろん打てへんし、パチンコもええ調整の台は取られとる可能性が高い。せやけど、とりあえず並ぼか。

パチンコは、強い日でもメイン台以外はそれほど良くない印象が強いホールやから、出来ればスロットを打ちたいねん。ほんで、スロットで打てるとしたら良うてバラエティー台かジャグラーが取れるかどうかやな? このホールはどちらかと言うと、ジャグラーよりもハナハナが強いので、ジャグラーよりはバラエティちゃうか? と思うてスロットコーナーに足を運ぶと、メイン機種はもちろん満席やったで。

なんとか台は確保やで

ハナハナも満席やったさかい、バラエティコーナーの中ではちょっと多めの4台設置の「SLOTアルドノア・ゼロ」が1台だけ空いとったさかいとりあえずキープ。ちなみにこの時点でのスロットの空き台はこの「アルドノア・ゼロ」含めて3台ほど。後ちょっと抽選が悪かったら、座れてなんだな。とりあえず20円スロットに座れたさかい、良しとしまひょか。

っちゅうことで、初打ちでこのアニメも全く知れへんものの、打ち出してみよか。すると、朝一最初のベルポイントMAXからCZのタルシスモードに突入。このベルポイントMAX時のCZ当選率には設定差があるさかい、ちょっとやけど、設定狙いとしてこれはプラスポイントやで。

このCZ中に強チェリーを引いたこともあって、アセイラムチャンスに当選や。この台は、アセイラムチャンスをクリアしてようやくBIGボーナス+ATのアルドノア・ゼロに突入するよってに、ちょっとだけボーナスまでのハードルは高め。今回はアセイラムチャンスをクリアすることは出来ずに終了や。

ちなみに、このアセイラムチャンスの終了画面に設定示唆画面が出るんやけど、設定3否定の「エデルリッゾ、アセイラム、スレイン」の画面が出よった。他の機種でも設定3否定の画面ってあるけど、ぶっちゃけあんまり必要ないやんなぁ。まぁ結構アセイラムチャンスは引きやすく、設定示唆画面も豊富やから、ここで高設定確定画面が早めに出れば嬉しいんやけど。

その後は、アセイラムチャンスはすぐに当たるも、ボーナスが引けなったり、ボーナスが引けてもATが連チャンせなんだりと、下皿プレイが続いとったけど、ボーナス中に引いたBAR揃いから・・・

ついに大量出玉ゲット?

キープオンタイムを10個ゲット! はじめて引いたBAR揃いで10個乗ったさかい、いつもこれくらい乗るのかと思っとったら、このBAR揃い以降は2、3個ばかりやった。この台のATを延ばす為にはキープオンタイムがむっちゃ重要となるので、キープオンタイム10個はめっちゃデカい。このATは大連チャンの予感がしてきよったで。

ATの序盤は、貯めたストックタイムのおかげで当たり前のようにバトルに勝ってく。ほんで、ええ感じに進んで行った6戦目の敵に「ディオスクリアⅡ」が出現!ちなみにディオスクリアⅡが登場するか否かの抽選はATの初当たり時に行っとるんやけど、奇数設定の方が偶数設定よりも出やすく、また設定が低いほど出やすくなっとるので、設定狙い的にはちょっとだけマイナスやねん。

もうすでにキープオンタイムは使い切っとるさかい、自力で勝たへんといけへんのやけど、なんとか勝利!これで「伯爵モード」突入確定や。

そのまま伯爵モードの恩恵と、自分のヒキでATを延ばして行って9戦目。ATにはシナリオマップがあって、白が普通、青がチャンス、赤が大チャンスとなっとるんやけど、この9戦目はシナリオマップの色が赤。それにプラスして伯爵モードやから、これは勝てるやろう!ほんで、11戦目まで行ってエンディングバトルの「最終決戦」までまっしぐらや!

と思ったところで、残念ながら負け。なんとか1300枚を越えるメダルを獲得できたものの、今回のATはエンディングチャンスやっただけに、ここでの負けは結構悔しいねんな。とりあえず持ちメダルもできたことやし、このまま回していくことにしまひょかね。

高設定っぽい展開や

その後もそれほどハマらんと当たって、少しずつメダルが増えていくっちゅう完全に高設定っぽい実践。設定6なら256ゲームまでに85%以上が当たり、384ゲームまでに約95%が当たるんやけど、ここまで256ゲームを越えたのが1度だけで、それも384ゲームまでに当たっとります。奇数設定や低設定の方が出やすいディオスクリアⅡも、結局1回しか出てまへん。確定系の画面こそ出ておらへんものの、これは高設定濃厚と言ってええやろう、っちゅう気持ちで打ってこか。

一応、高設定示唆の画面なども出よった。ただ、この高設定示唆画面は隣の台でも何度か出とったさかい、この設定示唆画面だけでは、それほどおっきな期待はできひん画面かもしれへんな。

高設定示唆の画面に続いて、アセイラムチャンス終了後に設定2以上濃厚の「アセイラム」の画面が出よった。ここまでの展開で、さすがに設定1はないなと思っとってんけど、一応こういった画面が出てくると、少しだけ安心できんねんな。ただ、できることなら高設定濃厚の画面が出て欲しいやん。

少しずつメダルが増えていく展開の中で当たった、アセイラムチャンス中に青7ビッグボーナスが当選!ほんで

フリーズが発生

フリーズが発生

フリーズが発生してん。おそらく、ババちびるほど薄いボーナスランク3が選ばれたんやろな。

フリーズが発生した時には、設定関係なく、必ずAT1戦目がディオスクリアⅡとの戦いになり、しかもコンプリート状態からスタートしよるさけ、勝ちが確定します。 ディオスクリアⅡ戦に勝利したっちゅうことは、2戦目から「伯爵モード」となるので、今回こそはエンディングが目指せるかもしれまへん。っちゅうかエンディング到達させまっせ!

2戦目以降もバトル中にあんばいようチャンス目を引いて赤7ビッグボーナスを引いたり、伯爵モードを活かして勝ち進んで行ったんやけど、結局1000枚ほどでAT終了。特に派手なヒキもなく8戦目まで行けたさかい、もうちょっとキバっとったら11戦目まで行けたかもしれへんなぁ。高設定っぽいので、まだまだここから粘ればエンディングチャンスあるやろう、とまだまだ回して行きまっせ。

中段チェリーも出て、出玉は上々!

中段チェリー

その後に入ったATでは SP役の中段チェリーが光臨!それほど派手な演出もなかったさかいびっくりやねん。16384分の1の中段チェリーを引いたから、これも大爆発するんとちゃうんか?とめちゃくちゃ期待するも、赤7ビッグボーナスが来ただけ。最低限でも青7ビッグボーナス、出来ることならキープオンタイムが20個くらい来てくれるんちゃうん?と思うたさかい、ちょっとがっかりや。赤7ビッグボーナスだけでは大爆発のトリガーとはなりにくいやんなぁ。

また今回も、1000枚ちょいのメダルを獲得して終了。結構頑張るものの、どうしても11戦目まで行くことができまへん。ヒキが11戦目までしゃんと持続せぇへんやんなぁ。この台でエンディングまで行ったことがある人は、どうやって行ったんやろう?教えてほしいねんな。

そこからも、メダルは増えて行くのやけど、ごっつ派手な展開もなくエンディングには進まず。一応、いくつか設定示唆画面は出とって、AT終了後に「伊奈帆、カーム、韻子」の画面が出現。これは設定3以上が濃厚の画面やで。設定3は早めに否定する画面が出とったさかい、これで設定4以上が濃厚となりましてん。やはり、これだけ当たりが軽い台は高設定なんやろな。

ほんで、一番良くでた設定示唆画面は偶数設定示唆画面の「火星」やった。この画面が良うけ出たけれども、設定3or5の示唆の「地球」の画面は一度も出なんだので、この時点で設定は4or6かなー?なんて思うとったら、設定4以上濃厚のねまき姿のAT終了画面が出現。まぁ今までの設定示唆画面で設定4以上はわかっとったさかい、それほど嬉しい訳やないですけどね。こういった高設定濃厚画面は早めに出てくれると安心して打てるんやけど、なかなかあんじょういかないもんや。

大量出玉で実践終了

大量出玉

ほんで閉店直前まで打ち続けた結果、今回の実践は6500枚ほど獲得で終了。最大時の枚数やったら6955枚まで延びたんやろけど、最後に少しだけ減らしてしもたね。設定4か6のどちらかやとは思うんやけど、確実にはわからへんかった。一応、アセイラムチャンス終了後に「伊奈帆、アセイラム、スレイン」の金色背景の画面が出るか、AT終了後に水着の画面が出れば設定6が濃厚となるんやけど、その背景は出えへんかった。ただ、出玉的には設定6での平均以上のメダルが出たさかい、良しとしよか!

まとめ 

っちゅう訳で、今年の7月7日は大勝することがでけたで。ちなみに今回行ったホールの7月7日は個人的な狙い台であった番長3は3分の2くらいが高設定っぽい感じで、設定6も何台かあるような感じやった。ほんで、バジリスク絆2はおそらく全6っちゅう感じで大盛況。それ以外の台も半分以上はプラスとなっとって、バラエティーコーナーも悪くない感じやったな。そんなバラエティーコーナーの中で、一番出とったのは自分の台や。やったった。高設定やから、ようさん出よって楽しかったっちゅうのはありまっけど、自力感も強くて結構楽しい台やから、この「 SLOTアルドノア・ゼロ」が気になった人は一度打ってみいや。

ちなみに、昨年の7月7日は同じホールで大敗しとったさかい、嬉しいリベンジとなりましてん。来年も出来ることなら7月7日は同じホールに決まりやな。