「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

ここ数年、パチンコのヒット機種と言えばほとんどがミドルタイプの機種なのですが、ライトミドルタイプにも関わらず大ヒットしたのが「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」でした。そして、その続編となる「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」も大ヒットとなりましたよね。そんな戦姫絶唱シンフォギア2はライトミドルということでミドルタイプに比べると投資は少なくてすみますが、約50%のシンフォギアチャンスに入らなければ大敗してしまうこともあります。しかし、シンフォギアチャンスの継続率は約80%もあるので、ツボにハマった時にはミドルタイプ以上の出玉を出すこともあるのが大きな魅力ですよね。戦姫絶唱シンフォギア2のボーダーラインは等価交換で約18.5回転、3.3円無制限で約19.5回転となっており、このボーダーラインよりも回る台を打ち続ければ、収支はプラスになる計算にはなりますが、なかなか回る台を見つけるのは難しいですし、収支が落ち着くまでにはかなりの時間を使います。今回は、戦姫絶唱シンフォギア2のデータや演出から、狙い目となるような台をデータや演出を攻略していきたいと思います。

朝一にPフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2を打つならどんな台を狙う?

朝一にPフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2を打つならどんな台を狙う?

とりあえずボーダー派の人でしたら釘を見てヘソが開いている台、寄り釘や道釘が良い台などを選ぶでしょう。もちろん投資を抑えるためにも、朝一に釘が良い台を選ぶのは良い立ち回りと言えるのですが、そんな釘の良い台の中でもデータが良い台を選ぶことが出来れば、普通に良く回る台を打つ以上に良い収支を上げることができます。

戦姫絶唱シンフォギア2は爆発した次の日も、好調の波が引き継がれることが多いです。なので、朝一に戦姫絶唱シンフォギア2の台選びをするときには前日爆発している台を選ぶのがセオリーとなります。ただ、4日以上好調を維持することは稀なので、爆発しているのが前日から2日以内の台を選んだ方が良いでしょう。

具体的には初当たりが5回以上で、総大当り回数が30回を越えているような台で、スランプグラフがプラス域にある台を狙ってみてください。ただ、戦姫絶唱シンフォギアの稼働が凄く良いホールでしたらほとんどの台が5回以上の初当たりを記録していると思うので、初当たりが10回以上で、総大当り回数が60回などと打つべきボーダーを上げて考えましょう。

また朝一での演出で、その日その台が好調なのか、不調なのかを見抜くことができます。朝一に好調台で出やすい演出は、戦姫絶唱シンフォギア2には欠かせない演出の絶唱演出です。好調台は朝一50回転以内に絶唱演出が出やすく、いくつか演出がある絶唱系の演出ですが、基本的に50%前後の信頼度の絶唱系の演出も好調台なら70%以上が大当りに絡みます。なので、好調台は朝一50回転以内に絶唱演出が絡んで当たりやすいと考えられるので、朝一は絶唱演出の有無、そしてそれが当たるかどうかをしっかりと確認しましょう。

また、朝一の大当りでシンフォギアチャンスGXに入るかどうかも大事なポイントです。朝一早く当たったとしても、そこでシンフォギアチャンスGXに入らなかった場合はその後ハマる可能性も高いので、他に空き台がある場合は、他の朝一台に移った方が良いかもしれません。

通常時の放置台はどんな台を狙う?

通常時の放置台を狙う場合、一番大事なのはシンフォギアチャンスGXの突入率です。これは戦姫絶唱シンフォギア2に限らず、ほとんどの台で言えることなのですが、確変、ラッシュに良く入るクセの良い台は、1日そのクセをキープすることが多いです。戦姫絶唱シンフォギアのシンフォギアチャンスGX突入率は約51%となるので、出来ればシンフォギアチャンスGX突入率が65%を越える台を選んでみましょう。

また、回転数に関しても当たりやすい回転数と、当たりにくい回転数があるように思います。まず戦姫絶唱シンフォギア2で一番おすすめしたい回転数が100回転以内です。一種二種混合機は時短回数が少ないため、100回転以内で捨てられている台が多いのですが、シンフォギアチャンスGXの潜伏などは無いはずなのに、浅い回転数で当たることが多いです。しかも、浅い回転数で当たるとシンフォギアチャンスGXにも実践上良く突入しているので100回転以内の戦姫絶唱シンフォギア2が空いていたら100回転まで打ってみることをおすすめします。

ちなみに、戦姫絶唱シンフォギア2のメインである、1/199バージョンには遊タイムがついていないのですが、個人的には少しハマりはじめてヤメようか迷い始めてしまう350回転付近が当たりやすく感じます。戦姫絶唱シンフォギア2は300回転くらいでヤメられている台も多いため、そんな台を見つけたら350回転まで打ってみることをおすすめします。

ちなみに、メインの1/199バージョン以外の1/77、1/99、1/230のバージョンには遊タイムがついていますので、それらを打つときにはハマったら遊タイムまで打つようにしましょう。

台の好不調の判別は演出で見抜こう

通常時は演出を見ることで、ある程度ですが好調台なのか、不調台なのかを判断することができます。ここではどんな演出が出たら好調だと言えるのか? を紹介していきたいと思います。

好調台はてがみ保留が頻発する

戦姫絶唱シンフォギア2はデュランダル保留や青保留、赤保留が出れば激アツではあるのですが、このような激アツ保留はなかなか発生しません。もちろんこのような激アツ保留が出現して当たるような台は好調台なのですが、なかなか発生しないため好調か不調かを見極める材料にはしにくいです。

それに比べて、てがみ保留は良く出現しますし、好調台ですと大当りに良く絡んでくれます。見極め方としてはてがみ保留は良く出現すればするほど好調台と言えるのですが、さらにてがみの内容にも注目してみてください。

てがみの内容が「アルカノイズ」や「剣」などだとあまり好調台とは言えません。逆に好調台だとてがみの内容で「一撃必愛」や「抜剣」が出やすいですので覚えておいてくださいね。

通常時も絶唱系の演出が大事

朝一は絶唱系の演出が出現しやすく、そして当たりやすいと書きましたが、朝一だけではなく常に戦姫絶唱シンフォギア2を打っている間は絶唱系の演出に注目した方が良いでしょう。特に好調台ですと、70億の絶唱リーチでは好調台だとテロップ赤、ウェハースビジョン発生などのチャンスアップが出たり、大当り濃厚の画面全体が金色に染まる絶唱ゴールド演出が出たりしやすいです。

新しい演出である抜剣演出に注目

戦姫絶唱シンフォギア2に限らないのですが、人気の台の続編が出たときに搭載された新演出というのは好調台に出やすいと言えます。今回の戦姫絶唱シンフォギア2でしたら、抜剣演出がそれにあたります。

抜剣演出を介して発展する抜剣リーチは大当り濃厚となる「響」をのぞいて、他のキャラクターの場合は約40%の信頼度となるのですが、好調台ではこの抜剣リーチが良く出現して、しかも半分以上が大当りにつながります。これからいろいろな台の続編を打つときには、新しく搭載された演出に注目して打ってみましょう。

レバブル演出は好調台に良くでる

ガングニールデバイスが振動するレバブル演出は不調台ではほとんど起きない演出です。このレバブル演出が発生するような台は好調台と言えるでしょう。どんな状況で起こっても激アツのレバブル演出なのですが、好調台ですと先読みで起こることが多いように思います。しっかりとレバブル演出が出現して当たったらしばらく粘ってみても良いでしょう。

激アツ演出をハズしてしまった後はお詫びの大当りに期待

激アツ演出をハズしてしまった後はお詫びの大当りに期待

戦姫絶唱シンフォギアに限らず、パチンコは激アツの演出が出てハズしてしまった後にお詫びの大当りがくることがあります。激アツ演出をハズしてしまったとしてもすぐにヤメずに30回転から50回転ほど様子を見ることをおすすめします。

特にお詫びの大当りがきやすい演出としては、「絶唱ゾーン」「聖詠予告」「響ランプ前兆予告の赤」などがあります。このような演出が出てハズしてしまった後は落ち込んでしまう気持ちはわかりますが、お詫びでもうすぐ当たるかも? と気持ちを切り替えてもう少しだけ頑張って打ってみましょう。

シンフォギアチャンスGX中の演出でも好不調を判断できる

シンフォギアチャンスGX中の演出でも好不調を判断できる

まず、シンフォギアチャンスGXに良く入る台は好調台の可能性が高くなるのですが、良くシンフォギアチャンスGXに入っている場合は、そのシンフォギアチャンスGX中の演出でその台の好不調を判断してみましょう。

やはり、好調台で出やすいのはV-STOCK演出です。V-STOCKが頻繁に起こる台は連チャンが延びる可能性が高いでしょう。他には好調台は新演出の「可能性にゼロはないッ!」が起こりやすいですし、大当り中には「抜剣響」が出やすいと言えます。

また、シンフォギアチャンスGXはいくつかのキャラクターの中から選ぶことができるのですが、個人的に今までいろいろなキャラクターを選んでみた結果、「翼」が一番連チャンすることが多かったです。選ぶキャラクターに迷ったときには「翼」を選んでみてください。

まとめ

今回は戦姫絶唱シンフォギアについて、好調台なのか不調台なのかの見極めポイントを紹介してきました。パチンコで勝つためにはボーダー以上回る、釘の良い台を打つというのが一つのセオリーではありますが、それに加えて好調台なのか?不調台なのか?を見極めて打つことで収支を上げることが出来るでしょう。ミドルタイプはなかなかお小遣いの都合もあって打てないという人にとってライトミドルで人気の高い戦姫絶唱シンフォギアは強い味方と言える機種です。ここで紹介した好調、不調の見分け方を参考にしつつも、自分なりの判別方法を加えていくことでより精度の高い好・不調判別が出来るようになるので、皆さんも戦姫絶唱シンフォギアを打つ時には演出やリーチをしっかり見ながら打つようにしましょう。

「「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】」は、YouTube動画でも配信してます♪