「Pスーパー海物語IN沖縄5」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

「Pスーパー海物語IN沖縄5」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

海物語シリーズの中でもトップクラスの人気を誇っているのがIN沖縄シリーズですが、2021年7月にはIN沖縄シリーズの第5弾である「Pスーパー海物語IN沖縄5」の導入が開始されました。海物語と言えば、突然確変以外の大当りであれば、通常大当りでもしっかりと出玉が取れるのが売りですが、今回のPスーパー海物語IN沖縄5も、通常大当りでも約1500発の出玉を取ることができます。

そんなPスーパー海物語IN沖縄5のボーダーラインは等価交換で約18回転、3.3円無制限で約19.5回転となっており、このボーダーラインよりも回る台を打ち続ければ、収支はプラスになる計算にはなりますが、回る台を見つけるのはなかなか難しいですし、収支が落ち着くまでにはかなりの時間を使います。数あるパチンコ台の中でも、海物語シリーズは、データや演出で攻略している人が特に多いので、狙い目となるような台を、データや演出から攻略していきたいと思います。

朝一にPスーパー海物語IN沖縄5を打つならどんな台を狙う?

朝一にPスーパー海物語IN沖縄5を打つならどんな台を狙う?

とりあえず、ボーダー派の人であれば、まずは釘を見て、ヘソが開いている台や、寄り釘・道釘が良い台などを選ぶでしょう。海物語シリーズは、店の看板機種となることも多いので、回る調整にしてあることも多いため、朝一に釘が良い台を選ぶのは良い立ち回りと言えるのですが、そんな釘の良い台の中でも、さらに「データが良い台」を選ぶことが出来れば、単に良く回る台を打つ以上に良い収支を上げることができます。

IN沖縄シリーズに限らず、海物語シリーズは、3日周期で、好調台から不調台に変わっていく傾向があります。なので朝一は、3日前はそれほど出ておらず、前日か前々日から出始めている台を選ぶようにしましょう。

そのホールの稼働状況にもよりますが、出来れば前日、前々日の初当たりが5回以上、総大当りが20回以上でそのうち1回は7連チャン以上していれば好調台と言えるでしょう。そして、前々日から前日にかけて上り調子となっていた方が、当日の期待度が上がるので覚えておいてください。

また朝一でのリーチや演出で、その日その台が好調なのか、不調なのかを見抜くことができます。まずリーチですが、朝一の50回転以内でマリンちゃんリーチが発生した台は好調台と言えます。ハイビスカスモードで打っている場合はマリンちゃんリーチがないのですが、変わりにハイビスカスSPリーチが発生するような台は好調台の可能性がアップします。もちろん、そのリーチが当たる方が好調台と言えるのですが、もしリーチがハズレてしまった場合でも、出現する方が好調台の可能性が上がると言えます。

続いて演出ですが、朝一50回転以内にチャンス目予告が発生する台は好調台の可能性がアップします。ただ、ガセのチャンス目予告は発生しても好調台とは言えないので、チャンス目予告からリーチまで発展した場合のみ有効な判別方法です。

通常時の放置台はどんな台を狙う?

通常時の放置台を狙う場合、一番大事なのは確変の突入率です。これはPスーパー海物語IN沖縄5に限らず、ほとんどの台で言えることなのですが、確変に良く入るクセの良い台は、1日そのクセをキープすることが多いです。Pスーパー海物語IN沖縄5の確変突入率は60%となるので、出来れば確変突入率が70%を越える台を選んでみましょう。

ただし、確変に良く入っている台でも2R確変が多い台は、10R確変が多い台に比べて、少しパワーが落ちるように感じるので注意が必要です。どちらかというとしっかりと出玉ありの確変を引いている台を選ぶようにしましょう。

また、回転数に関しても当たりやすい回転数と、当たりにくい回転数があるように思います。まず、Pスーパー海物語IN沖縄5で、一番おすすめしたい回転数が280~330回転です。海物語全般に言えるのですが、この大当り確率近辺というのが凄く狙い目となってきますので、覚えておきましょう。

Pスーパー海物語IN沖縄5には遊タイムは搭載されていないのですが、800回転付近に仮天井的なものがあるように感じます。この800回転付近で当たると、確変に突入することも多いので、700回転を越えるようなハマり台を見つけたときには800回転まで打ってみることをおすすめします。

  

台の好不調の判別は演出で見抜こう

通常時は演出を見ることで、好調台なのか、不調台なのかをある程度ですが判断することができます。Pスーパー海物語IN沖縄5には4つのモードがあるので、それぞれのモード別に好不調の判別に使える演出を紹介していきたいと思います。

海モードはサイレント連続演出に注目

他のモードと比べて、演出がそれほど多くない海モードですが、この海モードで注目したい演出がサイレント連続演出です。サイレント連続演出とは、ハズレ目停止後に、保留が減らずに次の変動が始まる演出となり、結構大当りに絡んでくれる演出なのですが、この演出が発生してしっかりと当たる台は好調台。逆にこの高信頼度の演出がハズレるような台は不調台となります。もともと信頼度が高い演出のため、それほど頻繁に出現する演出ではありませんが、出現したときには必ず当たるような台を選んでみてください。

マリンモードは入賞時フラッシュ予告に注目

最近の台には良く搭載されるようになった入賞時フラッシュ予告ですが、マリンモードにもこの入賞時フラッシュ予告が搭載されています。信頼度は約15%とそれほど高くはないものの、この入賞時フラッシュ予告が頻発するような台は好調台の可能性がアップします。

そして、マリンモードと言えばステップアップ予告ですが、ステップ3でくらげが発生してしまう台は不調台、逆にしっかりと魚群が発生してくれる台は好調台となります。ただ、例外としてくらげが発生したのに大当りした場合は、好調台の可能性が大幅にアップしますよ。

沖縄モードはマンボウ演出に注目

沖縄モードはマンボウ演出に注目

沖縄モードと言えばマンボウが活躍する演出が多いのですが、その中でも注目したいのが、IN沖縄シリーズを今まで打ち続けている人ならおなじみのレッツマンボウ演出です。この演出は信頼度が50%を越える演出となるので、このレッツマンボウ演出が当たるような台は好調台、逆にハズしてしまうような台は不調台と言えるでしょう。

それ以外のマンボウ系の演出で注目したいのが、ノリノリマンボウ予告です。マンボウの上にキャラがたくさん乗れば乗るほどチャンスとなる演出ですが、この演出でしっかりと「激ノリ」まで発展してくれる台は好調台の可能性がアップしますよ。

ハイビスカスモードは背景変化に注目

ハイビスカスが光れば大当りというシンプルさが人気のハイビスカスモードですが、このハイビスカスモードは背景変化に注目してください。せっかく背景が変化しても、変化が昼で止ってしまう台は、不調台の可能性が上がります。背景が、夜までしっかりと変化するような台を選ぶようにしましょう。夜背景になる台でも、三日月よりも満月まで行くような台の方が好調台の可能性がアップします。

ハイビスカスモードで、背景変化以外に注目したいのがプチフリーズ予告。このプチフリーズ予告は長くフリーズすればするほど期待度が上がる予告なのですが、フリーズ時間が短くても良いので、このプチフリーズ予告が頻繁に発生するような台は、好調台の可能性が高まりますよ。

モード共通で魚群はハズしちゃダメ

海物語の激アツ演出と言えば魚群ですが、どのモードを選んでいたとしても魚群をハズしてしまうような台は好調台とは言えません。1回ハズしただけならまだセーフですが、2回連続して魚群をハズすような台は、お詫びがこなければ見切った方が無難かもしれません。ハイビスカスモードは魚群が出ないモードとなるので、満月SPリーチをハズすような台は、魚群をハズしてしまう台と同様に不調台の可能性が高くなると覚えておきましょう。

じんべぇチェンジは好調台の証

海物語は変わらない良さが売りではあるのですが、少しずつ新演出も登場しています。そんな新演出を良く見ることが出来るような台は好調台と言えるでしょう。Pスーパー海物語IN沖縄5で言えば、最近の海物語の中でも人気の演出であるビッグバイブをともなって登場する「じんべぇチェンジ」が良く出現する台は好調台と言えます。もちろん、ただ登場するだけではなく、しっかりと当たってくれる台の方が好調台の可能性が大幅にアップしますよ。

激アツ演出をハズしてしまった後はお詫びの大当りに期待

激アツ演出をハズしてしまった後はお詫びの大当りに期待

海物語に限らず、パチンコは激アツの演出が出てハズしてしまった後にお詫びの大当りがくることがあります。海物語は、他の機種に比べて、このお詫びの大当りが多く発生するので、激アツ演出をハズしてしまったとしても、すぐにヤメずに、50回転から100回転、様子を見ることをおすすめします。

特にお詫びの大当りがきやすい演出としては、やはり魚群です。魚群が出現しないハイビスカスモードだったら満月SPリーチですね。その他のお詫びがきやすい演出は、「大泡予告」「アニメリーチ」「レッツマンボウ」などになります。これらの演出が来たあとは少しだけ様子を見て、演出が騒がしいようであれば、100回転ほど様子を見てみてくださいね。

海物語で大連チャンするには時短引き戻しが重要

海物語を良く打つ人なら、今までに一撃1万発、というのを経験したことがある人も多いと思いますが、海物語で一撃1万発出るときのほとんどが、1回は時短で引き戻していませんか? 海物語のパワーのある台は、時短で引き戻す確率が高いのです。なので、打っていて時短で良く引き戻すと感じるような台は好調台と言って良いでしょう。

まとめ

今回はPスーパー海物語IN沖縄5について、好調台なのか不調台なのかの見極めポイントを紹介してきました。パチンコで勝つためにはボーダー以上回る、釘の良い台を打つというのが一つのセオリーではありますが、それに加えて好調台なのか?不調台なのか?を見極めて打つことで収支を上げることが出来るでしょう。海物語は他の機種に比べて、打つ人によってさまざまな打ち方が見られる機種です。皆様も海物語を打つ時には、今回紹介した部分を頭に入れながら自分なりの好調台、不調台の見つけ方を模索してみてくださいね。

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