パチンコ北斗無双の台選び方法は?【見るべき場所や勝ちやすい機種】
パチンコ北斗無双シリーズが大好きだという人は多いのではないでしょうか? 人気のシリーズだけあって、ホールも甘く使っているところが多く勝ちやすいので、自分もパチンコを打つ時にはまず北斗無双シリーズの台から見に行く、ということも多いです。ということで、今回は北斗無双シリーズの台選び方法を紹介していきます。初代の真・北斗無双を中心に、最新の P真・北斗無双 第3章までの台選び方法を紹介していきますよ。
Contents
まずはホール選びから
まずは、台選びの前に北斗無双シリーズを甘く使っているホールから探して見ましょう。どんなホールが良いかを簡単に説明すると、「地域最大級の北斗無双コーナー」など、大量設置されており、装飾にも凝っているホールがまずおすすめです。
大量導入されているということは、ホールが推している台であり、その推している台にお客さんが座ってもらえないと、ホール全体の雰囲気が悪くなってしまい、ホール全体の稼働が落ちてしまいます。なので、大量設置されているような台は、基本的にそんなに悪い調整になっていることは少ないでしょう。台選びの一番のコツは大量導入台をまず見ることです。
大量設置されてないとダメかというとそういうわけでもなく、少数台でも入り口から目立つ場所に設置されていたり、北斗無双シリーズの椅子だけ違うカバーがかけてあったりすると、狙い目の可能性があります。是非、細かいところまでチェックして台選びをしてみてください。
また、店内のBGMが北斗無双のBGMだったりすると、北斗無双シリーズが熱い可能性が高まります。目だけではなく、耳でも情報をゲットするようにすると勝率が上がりますよ!
どの北斗無双シリーズがおすすめ?
個人的にどの北斗無双シリーズがおすすめなのかを紹介していきたいと思います。
1位 ぱちんこ真・北斗無双
大当り確率 | 約1/319.7 |
確変中確率 | 約1/81.2 |
確変割合 | ヘソ(特図1) 50% 電サポ(特図2) 100% |
確変システム | 130回転まで |
時短回数 | 通常大当り後100回転 |
平均連チャン数 | 3.7連チャン |
最大大当り出玉 | 約2400玉 |
最大ラウンド数 | 16ラウンド |
当たりラウンドカウント数 | 10個 |
遊タイム | 無し |
スペック面、人気面を考えると、やはり初代のぱちんこ真・北斗無双が一番おすすめと言えるでしょう。台選びをする際にも、一番勝ちやすい台を見つけやすいのが真・北斗無双です。ホールも甘く使っているところが多いですし、ボーダーラインも等価なら250玉で約17回転、3.57円交換でも約18回転と、北斗無双シリーズの中で一番甘いです。
一番多い台数が全国に導入されているので、その分甘い台が多いですよね。しかし今後は、2021年の11月30日で撤去されるので、最後まで甘く使ってくれるホールと、最後に真・北斗無双で荒稼ぎしてやろう、というホールの2パターンに別れていくでしょう。自分が通っているホールの真・北斗無双の扱いが悪くなってきたかな? と感じたときには、違うホールも視野にいれた台選びが重要となってくるかもしれませんね。
2位 P真・北斗無双 第3章
大当り確率 | 約1/319.7 |
右打ち中確率 | 大当り+小当り確率は約1/6.17 |
時短突入 | 100% |
時短システム | 大当り後1or10回、949回転消化で時短255回 ※大当り間1回のみ |
平均連チャン数 | 6.7連チャン |
最大大当り出玉 | 約1200玉 |
最大ラウンド数 | 10ラウンド |
当たりラウンドカウント数 | 10個 |
遊タイム | 949回転消化 |
まだまだ新台として人気の高い、P真・北斗無双 第3章。ホールによっては初代の真・北斗無双以上の台数を導入しているところもあり、しっかりと台選びをすれば結構良い調整の台に出会えることも多いです。
ボーダーラインは等価交換で250玉で約19回、3.57円なら20回と、初代の真・北斗無双に比べると少し辛めなので、初代よりも最低限、250玉で2回は多く回るような台を選んでみてください。また、北斗無双シリーズの中で初の遊タイム搭載機ということで、ハマり台狙いが出来るのもポイントの一つ。500回転ほど回っている台があれば打ってみることをおすすめします。
個人的にこの真・北斗無双 第3章の真価が問われるのは、初代の真・北斗無双が撤去される2021年11月30日以降ではないか? と予測しています。初代の真・北斗無双が撤去された後は、いろいろなホールを回って、甘く使われているホールを探して見ることをおすすめします。
3位 ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱
大当り確率 | 約1/95.8 |
確変中確率 | 約1/10.0 |
確変割合 | ヘソ(特図1) 0.5% 電サポ(特図2) 100% |
確変システム | 10回転まで |
時短回数 | 通常大当り後30回転、ST終了後90回転 |
平均連チャン数 | 3.3連チャン |
最大大当り出玉 | 約1600玉 |
最大ラウンド数 | 16ラウンド |
当たりラウンドカウント数 | 10個 |
遊タイム | 無し |
甘デジの中では抜群の爆発力を誇る、ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱も意外と狙い目の機種です。設置から結構時間がたっているので、機械代を回収しているホールも多く、甘デジコーナーが強い店だと甘く使われていることが結構あります。
ボーダーラインは等価交換で250玉だと約19回、3.57円だと約20回で、真・北斗無双 第3章と近い感じですね。甘デジだからとあなどると、結構荒い機種だったりするので、負けるときはミドル並みに負けることもあるのでご注意を。
ぱちんこCR真・北斗無双 第2章シリーズはあまりおすすめしない
ぱちんこCR真・北斗無双 第2章
大当り確率 | 約1/319.7 |
確変中確率 | 約1/43.5 |
確変割合 | 65% |
確変システム | 次回まで |
時短回数 | 通常大当り後30or50or70or100回 |
平均連チャン数 | 3.7連チャン |
最大大当り出玉 | 約2400玉 |
最大ラウンド数 | 16ラウンド |
当たりラウンドカウント数 | 10個 |
遊タイム | 無し |
P真・北斗無双 第2章 頂上決戦
大当り確率 | 約1/199.8 |
確変中確率 | 約1/35.4 |
確変割合 | 50% |
確変システム | 次回まで |
時短回数 | 大当り後0or30or100回 |
平均連チャン数 | 2.3連チャン |
最大大当り出玉 | 約1050玉 |
最大ラウンド数 | 10ラウンド |
当たりラウンドカウント数 | 7個 |
遊タイム | 無し |
基本的に上に挙げた3機種をメインに台選びをしていただけたら、と思うのですが、中には真・北斗無双 第2章のファンだという方もいるでしょう。個人的には真・北斗無双 第2章はあまりおすすめしません。
真・北斗無双の後継機ということで、結構大量導入したホールもあった真・北斗無双 第2章ですが、思ったよりも人気がでなかったというのが実際のところで、機械代を回収するのも大変だったホールも多いようです。なので、導入当初は甘くつかっていたホールも少しはあったものの、現在でもこの機種を甘く使うホールはめちゃくちゃ少ないです。
それでも打ちたいという方は、真・北斗無双 第2章がバラエティコーナーではなく、最低でも5台くらいは設置されているホールで打ってみてください。また、「真・北斗無双コーナー」みたいな感じで、他の北斗無双とひとくくりでコーナーになっている場合も少し狙い目と言えるでしょう。
ボーダーラインはミドルタイプのぱちんこCR真・北斗無双 第2章が等価交換で250玉だと約19回、3.57円だと約20回と普通なのですが、ライトミドルタイプの真・北斗無双 第2章 頂上決戦のボーダーラインは等価交換で約21回、3.57円交換で約22回と結構辛めです。特にライトミドルタイプで勝てるような台選びをするのは至難の技と言えるかもしれません。
台選びで重要な釘読みポイント
ここからは台選びで重要な釘読みポイントを紹介していきます。写真は初代の真・北斗無双のものですが、どの北斗無双シリーズでも見るべき場所はそれほど変わらないので、他の北斗無双シリーズを打つ場合でも参考にしてみてください。
命釘
釘を見て台選びをする場合に、一番重要であり、一番簡単に見ることが出来る場所が命釘です。基本的には上から見てハの字になっているような調整を選んでください。出来るだけハの字が大きい方が回りやすいと思って良いでしょう。
また玉は左側から流れてくるので、右側の釘が少し上に上がっているような調整の台を選んだ方が回りやすくなりますので覚えておいてください。
風車、風車の上の釘
風車はそれほどホールがいじってくる箇所ではありませんが、右に曲げられている場合は玉が左に流れて行ってしまうためマイナス調整となります。
風車上の釘は、風車の左上の釘に特に注目してください。左上の釘の下2本の釘が左上に向いているとマイナス調整となります。右上の釘の1番下の釘が下方向に向いている場合もマイナス調整となります。玉を打ち出してみて、どうにもヘソに玉が寄っていかないという場合は、風車周辺の釘がマイナス調整になっていることが考えられるので、風車周辺の釘もしっかりと確認しておきましょう。
道釘
道釘には写真を見ていただけるとわかると思うのですが、こぼしポイントというのが存在しています。このこぼしポイントが広がっていればいるほど、ヘソに到達する前に、玉がこぼれていってしまうので、このこぼしポイントの広さを確認してみてください。
また、道釘の一番最後の釘、ヘソに一番近い釘はジャンプ釘と言われており、この釘が下向きになりすぎているとヘソに上手く玉が届かないことがあるので、ジャンプ釘も併せて見るようにしてみてくださいね。
その他の釘
一応、北斗無双シリーズに関して、良く見るべき釘のポイントは上に挙げた3か所になりますが、ワープの入り口や、電チュー周りなども見てみると精度が上がります。釘読みに慣れている人は、是非細かいところまで釘を見てみてくださいね。
まとめ
北斗無双シリーズの台選び方法について、どんなホールが良いのか、どんな機種が良いのか、釘の見方は? などをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか? 初代の真・北斗無双が打てる期間も少なくなってきましたが、甘く使っているホールも多いので、今のうちにたくさん稼いでおきましょう!