【※サラリーマン必見】打つ時間が限られている人のベストな立ち回り
パチンコやスロットを打つ人のほとんどは、他の仕事をしながら仕事終わりや、休日にパチンコやスロットを楽しむ、という人がほとんどなのではないでしょうか? パチプロやスロプロの人じゃない限り、なかなか毎日朝から晩まで打つというのは難しいですよね。そんな毎日打つことはできない人に向けて、少しでも収支を上げていく方法を今回は紹介していきたいと思います。
ホールの情報をしっかりと得よう
仕事帰りにホールに行くときに、仕事場の近くだから、とか家に帰る途中にあるから、というような理由でホールを選んでいませんか? そのホールがたまたま優良店なら良いのですが、ただ行きやすいというだけでホールを選ぶとロクなことがありません。
しっかりと収支を上げている人は仕事帰りであっても、ホール選びはしっかりとやっています。仕事帰りは疲れているとは思いますが、もしパチンコやスロットを打ちにいくなら多少遠くても、状況の良いホールに行くべきです。流石に1時間以上かけてホールに行くのは、打つ時間もなくなりますし、次の日の仕事にも支障が出てしまうので、30分以内に行けるホールの中から状況の良いホールを選びましょう。
もしも、30分以内に状況の良いホールがない、という場合はまっすぐ家に帰るか、どうしても打ちたい場合はホールに行って天井期待値のあるスロット、遊タイム期待値のあるパチンコを探して、なければ帰るという立ち回りをしてみてください。
ホールの状況は、仕事帰りにホールに行って実際に見てみるのが一番良いですが、今はネットでデータが見られるホールが増えているので、仕事の休憩中なんかにデータを確認してみるのも良いでしょう。
データを吟味して、仕事帰りに夕方からでも勝負できそうなホールを見つけることが、サラリーマンパチンカーが収支を上げるための第一歩です。
仕事帰りに打つならどんな機種?
仕事帰りに打てそうなホールを見つけたら、どんな機種を打つのが良いのでしょうか? 一番おすすめしたいのがジャグラーやハナハナなどのスロットのAタイプの機種です。Aタイプの機種の良いところは、閉店で取り切れないという心配がないところ。仕事帰りの短時間実戦で、なんどもARTやATを取り切れなかったり、パチンコの確変を取り切れなかったりということがあると大きな損失になります。そういった損失が生まれないAタイプは短時間実戦にとても向いていますね。
また、取り切れない心配がないところ以外にも、Aタイプはデータから高設定が見抜きやすいというメリットもあります。ART機やAT機は誤爆で低設定でもスランプグラフがプラス域になっている可能性がありますが、Aタイプは比較的設定通りのスランプグラフを描くことが多いので、スランプグラフがプラス域になっているAタイプを見つけたら、打ってみることをおすすめします。
スランプグラフだけではなく、ジャグラーでしたらレギュラーの大当たり確率、データカウンターによっては、ハナビの大当たり中にハズレが出現しているかどうかを確認できるデータカウンターもあるので、そういったところまで見るようにすれば勝率は上がるでしょう。Aタイプの機種の設定差を、ホールにあるメイン機種だけでも頭に入れておくことをおすすめします。
スロットでAタイプ以外でおすすめの機種は高純増の6号機です。高純増の6号機もメダルが増えるスピードがとても速いですし、2400枚で打ち止めとなるので、余程ギリギリの時間から打たなければ、閉店で取り切れないという心配は薄いでしょう。
こういった高純増の6号機の機種を打つ場合は、設定狙いではなく天井狙い、ゾーン狙いの方が良いです。設定6濃厚なグラフならともかく、設定4くらいはありそうかな? というくらいのデータの台を打つのは遅い時間からはおすすめしません。短時間では結構収支が荒れてしまいますからね。
パチンコでしたら、遊タイム搭載の台のハマり台が特におすすめです。ただ、パチンコはスロットに比べて1時間で回せる回転が少ないので、多少ハマっているくらいだと、閉店までに遊タイムに到達しない、ということも大いにありえます。18時くらいからならミドルタイプも狙えますが、それ以降の時間でしたらよほどハマっている台でない限りは、甘デジの遊タイム搭載機種にしておきましょう。
また、最近はパチンコでも時速〇万発? のような凄く出玉スピードが速い機種が出てきていますが、そういった機種も閉店取り切れずという心配が少ないのでおすすめです。もちろんパチンコは回る台を打つ方が良いのですが、凄く回るからといって遅い時間からの勝負は粘りすぎは禁物。夜からの実戦の場合は投資は1万円などと決めておいて、出玉スピードが速い機種を狙うのも一つの立ち回りです。また、通常時の消化スピードの速い海物語シリーズも短時間で打ちやすい部類になりますね。
休みの日の立ち回り
パチンコやスロットが好きな人は、長い時間ゆっくり打ちたい! と思っている人が多いでしょう。そういった方にとっては休日に打つパチンコというのがとても大事です。仕事帰りでも家や職場の近くのホールだからと適当なホールに行くのはダメだと書きましたが、休みの日も同様です。
休みの日は、仕事帰りによるホールよりも少し遠いホールまで選択肢に入れて立ち回るようにしましょう。仕事帰りなら30分以内に行けるホールの方が良いですが、休みの日なら1時間くらいかけてホールに向かっても良いでしょう。
自分の休みの日が何日なのか? というのが大事で、自分が休みの日が特定日となっているホールまで遠征してみることをおすすめします。1日打つ時にあまり良くない台を長い時間打ってしまうと、大敗をしてしまう可能性大なので、長く打つ日ほどホール選びは慎重に行ってください。
休みの日に良いホールで、良い台を掴むことができたら一日中その台をぶん回して楽しみましょう。休みの日にパチンコやスロットを打って、大勝するのは日ごろの仕事などのストレス解消に凄くなりますよね!
ただ、遠征してパチンコやスロットを打つ時の注意点があります。それは、ほとんどの人がわざわざ遠征してホールに行くと、そこで良い台が見つからなかった場合でも、適当な台に座って打ってしまうということです。いくら良いホールでも絶対に良い台が見つかるとは限らないですし、せっかくいったホールがガセイベントという可能性もありますからね。
せっかくここまで来たから、打たずに帰るなんてできない! と思ってしまう気持ちは大いにわかるのですが、ここで我慢できるかどうかで収支が天と地ほど変わると思ってください。
打ちたい気持ちをぐっとこらえて、ショッピングが好きな人でしたら、そのホールの近くのショッピングモールへ行ってみたり、食べることが好きな人でしたらそのホールの近くの美味しい飲食店に行ってみたり、お風呂が好きな人でしたらそのホールの近くのスーパー銭湯に行ってみたりと、せっかくそのホールに行ったならそのホールの近くで休日を満喫してみましょう! 中途半端な台を打って負けるくらいなら、趣味にお金を使った方が有意義です。
それでもどうしてもパチンコやスロットが打ちたい! と思ってしまう人もいるでしょう。そんなときは、低貸しのパチンコやスロットで趣味打ち程度にしておきましょう。もちろん打たない方が良いのですが、打つ場合でも負債を最小限にとどめることが大事です。
長期連休の立ち回り方
1日や2日の休みではそれほどパチンコが満喫できないよ、というサラリーマンの人にとってゴールデンウィークや、年末年始などの長期連休は飽きるほどパチンコを打てる絶好の機会です。
しかし、そのように考えるパチンカーが多いので、ホールから見ると甘い営業をしなくても長期連休はお客さんがたくさん入る期間と言えます。なので、長期連休に大勝するのは難しいのです。パチプロの人なども長期連休はホールに行かずにお休みするという人も多いくらいです。
とはいえ、やっぱりパチンコが打ちたいのがパチンカーの性。そういった長期連休の時には普段以上にホール選びに気を使いましょう。長期連休期間に一番おすすめなのは、その長期連休前にグランドオープンしたばかりのホールです。グランドオープンしたばかりのホールがいきなり連休中に渋い営業になると、一気にお客さんが来なくなってしまうので、グランドオープンしたばかりのホールは長期連休でもそこまで渋い営業にはなりにくいです。
でもグランドオープンしたばかりのホールなんてないよ、という人は長期連休前に大掛かりなリニューアルオープン、リフレッシュオープンをしたホールなども狙い目です。そのようなホール以外ではゾロ目が強い店に1月1日や、ゴールデンウィークの5月5日に行ってみるなど、出来るだけ特定日を狙ってみてください。
また、長期連休中は普段はあまりパチンコやスロットを打たない人がホールに行く傾向があるので、パチンコやスロットで思わぬハマり台が見つかることもあります。そういった台を狙って昼過ぎからホールに行くのも一つの立ち回りでしょう。
会員カードはサラリーマンパチンカーの強い味方
さて、あなたはパチンコ店の会員カードは持っていますか? 基本的にどんな方でもホールの会員カードは作った方が良いのですが、サラリーマンパチンカーの方は特に作った方が良いと言えるでしょう。
まず、貯玉が出来る。あなたが住んでいる地域が等価交換のホールばかりならそれほどメリットはないのですが、等価交換じゃないのなら貯玉で再プレイをすることで、換金ギャップを埋めることができます。仕事終わりの短時間勝負ですと、この換金ギャップが塵も積もって意外と大きなものになります。
また、最近では会員カードを持っていると閉店時間がきても5分や10分延長して打つことが出来るホールも増えています。仕事終わりの実戦ですとこの5分や10分がとても大きいので、是非会員カードを持っていない人は、仕事終わりに通うホールだけでも会員カードを作ることをおすすめしたいです。
会員カードは再プレイの上限がパチンコなら5000発とか、スロットなら1000枚などと決められているホールも多いので、仕事終わりにその上限がまで使って当たらなければ帰る、など投資を決める上でも会員カードがあると便利です。
そして、会員カードを持っていると1回来店するたびにポイントを貰えるホールもあります。仕事終わりにちょっとホールの状況を見るついでにポイントをもらう、というのも楽しいものです。沢山ためると意外と良いものが貰えたりしますよ。
まとめ
打つ時間が限られているサラリーマンパチンカーの方におすすめの立ち回り、機種などを紹介してきましたが参考になりましたでしょうか? 打つ時間が少ない皆さまだからこそ、打つ機種や打つホールは吟味しないといけません。この記事を参考に是非、収支を向上させてみてくださいね。