パチンコのオカルト打法を紹介。オカルト打法で勝率は上がるの？

デモ出し打法

どうにもパチンコの波が悪いときに行うのが、デモ出し打法です。やり方は簡単で、打っている台をしばらく休めて、デモ画面を出すという打法。高度な(?)、デモ出し打法になると、デモ画面中のキャラクターが〇〇している画面で、打ち出すなんてタイミングまで決めている人もいます。

最近では、パチンコのST中や時短中に全くリーチが来なかったり、激熱のリーチをハズしてしまった後にデモ出しをする人が多いように思います。デモ出しをして、数回転で大当りを引いたときなんかは、してやったり！　というような気分になれるのもこのデモ出し打法の楽しいところです。

ただ、一つだけ気を付けないといけないのが、ヘソ保留と、右打ちの保留で振り分けのある機種(北斗無双など)で、デモ出しをしようとして、ヘソ保留で当たってしまうと、最悪の場合STから時短に転落してしまう可能性があるのです。右打ちのST中に、ヘソ保留が残っている場合はデモ出し打法はしない方が良いかもしれません。

ヤメちゃったふり打法

自分がヤメた後、次に座った人がすぐに大当りすることってありませんか？　それを自分一人でやってしまう、というオカルト打法です。デモ出し打法の通常時バージョンと言っても良いかもしれません。

ヤメちゃったふり打法は、ただ台を離れるだけではなく、お金と玉もちゃんと抜いて台に完璧にヤメてしまったよ、と感じさせるのがポイントとなります。

1台に粘らずにカニ歩き打法

パチンコは座ったらすぐに当たることが多いということで、ヤメちゃったふりではなく、本当にすぐにヤメて、次の台へ移動していくカニ歩き打法です。1台に使うお金は500円か1000円で、当たらなかったらすぐに隣へ移動、また当たらなかったらすぐ隣に移動、というのを繰り返す打法です。この打法を使う場合は、あまり混んでいないホールを狙う方がおすすめです。

確変中はトイレを我慢する打法

デモ出し打法とは全く逆の、確変中はトイレに行きたくても我慢するというオカルト打法。良い波で確変が続いているときにトイレ休憩だったり、お昼休憩をとると、戻ってきて単発終了してしまう、ということはありませんか？　筆者も意外とそういうことあります。

なので、確変が上手く続いているときにはトイレに行きたくても、限界まで我慢して打ち続けると確変が良く続くという打法です。トイレを我慢しすぎると膀胱炎になる可能性もあるので要注意です。そういえば、昔の牙狼で、大当りが時間で決まっていて、本当にトイレに行けないという機種もありましたね。

海物語の魚群占いで魚群を出してから打つ打法

海物語には、魚群占いという機能がついている機種があり、その機種の魚群占いで魚群を出してから打ち始めると、普通に打っているときも魚群が出やすいという打法。この打法は海物語限定のオカルト打法になりますが、魚群はなんとなく縁起が良さそうですよね。

データを読むオカルト打法

大連チャンした後は当たっても単発が多いとか、ハマった後は大連チャンするとか、朝から確率以内に当たり続ける台は、夜まで当たりやすいとか、STに入りやすい癖の台があるとか、〇回転の倍数は当たりやすい(メーカーによってその倍数は違ったりする)とか、いろいろとデータを読むオカルト打法があります。あなたもデータを詳しく分析してみてはいかがでしょうか？

隣の人が当たると、こっちはハマる

自分の台が全然当たらずにハマっているときに、隣の人が大連チャンしているという場面に遭遇したことがある人は多いと思います。隣の人が当たると、その分自分の台はハマり続けるという訳です。逆に隣の人がハマっているときには、自分の台が当たるチャンスかも？

上級者となると、隣の台だけではなくその島全体を見渡して、自分の裏や斜めなんかも気にして、当たる台を見つけることが出来るとか、出来ないとか。

激アツをハズした後はお詫びの大当たりがくる

激アツの演出をハズしてしまった後は、台がお詫びとして大当りを持ってきてくれるというオカルト。特に多いのが海物語で魚群をハズした後は50回転以内にお詫びの大当たりがきやすいというオカルトです。

しかし、激アツの後にお詫びがこなかった場合はハマる可能性が高いので注意です！　また、激アツの後に50回転以内にまた激アツがきてハズして、またまた激アツがきてハズして、が続くとヤメられなくなります。

遊タイム直前は大当り確率が上がる

スロットで良く言われる、天井直前は大当りしやすくなるというオカルトに近いのが、このパチンコの遊タイム直前に当たりやすくなるというオカルト。特に、遊タイムで大当りするとSTも確定するよ、というような遊タイムの恩恵が強い台だと特に大当り確率が上がってしまうようです。そして、直前に当たるとだいたい単発で終わります。もうすぐ遊タイムだ、なんて気を抜いてしまうと危ないですよ。

カド台が大当りしやすい

これも良く聞く話です。カドではなく、カドから2番目の台が当たりやすいよ、というバージョンもあります。このオカルトは、カド台が出ていると店からするとしっかり出ているように見えやすいという部分からすると、本当にカド台は釘を甘くしてあったり、設定付きパチンコだったら設定をよくしてあるという可能性もあるので、ただのオカルトとも言い切れない部分もありますね。

これに近い話としては、入り口から見えやすい場所は出やすい、ジェットカウンターの近くの台は出やすい、トイレの近くの台は出やすい、景品カウンターの近くの台は出やすいなどいろいろなバージョンもあります。店が力を入れている場所は本当に勝ちやすくなっていたりするので、ホールのどの場所が良く出ているのか、一度確認してみると良いかもしれません。

ボタンを〇〇なタイミングで押す

今ではほとんどの台に搭載されている押しボタンですが、このボタンをあるタイミングで押すと大当りしやすい、というオカルトがあります。これは機種によって違うのですが、中には１回だけではなく、何回も押すと良いというオカルトもあります。あんまり本気で押しすぎて回りから変な目で見られないようにしましょう。

また、少し前には牙狼の剣を何回か刺すと良い、という打法もありましたね。上にも紹介したデモ出しの最中に、ボタンを押したり、剣を刺したりする合わせ技のオカルト打法もあったりします。

演出で好調・不調を判別する

台の演出で、その台が好調なのか、それとも不調なのかを判別するオカルト打法です。例えば、1000円打った段階で保留変化が一つも出なかったら、台が当たりたがっていないのでヤメる。逆に緑保留以上が出るようならもう1000円追加して打ってみるなど保留の出現で好調・不調を判断します。

他には、1000円打って擬似３連が出現するかどうか。熱めのリーチが出現するかどうかなど基本的には賑やかな台の方が、台が当たりたがっている、と考えられます。

上の方にも紹介した、当たりたがっている台が見つかるまではカニ歩きをするので、カニ歩き打法の応用バージョンとも言える打法になりますね。

その日のラッキーアイテムを持って打ちに行くオカルト打法

朝のテレビ番組や、雑誌などに書いてあるラッキーアイテムをパチンコ屋さんに持っていくというオカルト打法です。占いを信じる人におすすめのオカルト打法になりますね。そのラッキーアイテムで台をキープすると、より当たりやすくなるという考え方もあります。ただ、あまりにも変なもので台をキープすると、変な目で見られる可能性もありますのでご注意を。

ラッキーアイテムだけではなくて、その日のラッキーな方角にあるパチンコ屋さんに行く、というようなオカルトもありますし、パチンコに行くときには前回大連チャンしたときの道を通って行くとか、勝ったときの服を着ていくなどのジンクスオカルトも使う人いますよね。

パチンコの出目がリーチ目？？

スロットでは、この出目が止まるとボーナスが成立しているというリーチ目というものが存在します。パチンコにもある出目が止まるとリーチ目なんじゃないか？　というオカルトがあります。

有名なのが海物語シリーズの「３・３・９」が並ぶと大当りが近いというもの。昔は大工の源さんでも「３・源・源」などのリーチ目の存在があったりしたようですが、最近はあまり聞かなくなったオカルト打法かもしれません。皆さんもこんな出目が出ると、その後すぐに当たるというリーチ目知ってますか？

会員カードを入れていると当たりにくい

会員カードでの再プレイだと、パチンコが当たりにくくなるというオカルトがあります。なので、再プレイの方がお得だとわかっていてもあえて毎回現金投資をする、という打法です。効果があるなら良いのですが、再プレイすることで換金手数料などが節約できるので、個人的には持ち玉があるときには、玉を使った方が良いと思うのですが、どうでしょう？

監視カメラにアピールする打法

監視カメラから見ている店長などに、早く当ててくれよ！　とアピールする打法です。アピールすると、監視カメラを見ている店長などが当たりやすくしてくれるらしいです。実際、自分の知り合いでもアピールしたら大連チャンした、という人もいますが、自分は恥ずかしくて監視カメラにアピールは出来ません。メンタルが強い人は良かったらやってみてください。