「大工の源さん超韋駄天」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

「大工の源さん超韋駄天」攻略!データ&演出から見る狙い台は?【好調台を狙い打ち!】

2020年の一番の大ヒット台と言えば、「P大工の源さん超韋駄天」と答える人が多いのではないでしょうか?初代の大工の源さん以降、それなりのヒットはするものの、大ヒットとまではいっていなかった大工の源さんシリーズの、ひさびさの大ヒット機種となりました。継続率約93%の超源RUSHは、爆発力抜群で、スピードもものすごく早いので、数十分で1万発は当たり前、なかには1時間で4万発以上の大量出玉を獲得した、なんて話も耳にします。しかし、一方、ヘソでの約39.8%の通常大当りを引いてしまうと、時短も無しの、単発の6ラウンド当たりとなってしまい、通常当たりが頻発すると、数万円があっという間になくなってしまうこともあるのが、この大工の源さん超韋駄天の怖いところです。大工の源さん超韋駄天のボーダーラインは等価交換で約20回転、3.3円無制限で約22回転となっており、このボーダーラインよりも回る台を打ち続ければ、収支はプラスになる計算にはなりますが、なかなか回る台を見つけるのは難しいですし、収支が落ち着くまでにはかなりの時間を使います。今回は、今までホールで見つけた大工の源さん超韋駄天のデータから、狙い目となるような台を、データや演出で攻略していきたいと思います。

朝一に大工の源さん超韋駄天を打つならどんな台を狙う?

とりあえずボーダー派の人でしたら、釘を見てヘソが開いている台、寄り釘や道釘が良い台などを選ぶでしょう。もちろん、よく回る台を打つ方が投資を減らすことができるので、朝一に釘が良い台を選ぶのは、良い立ち回りと言えるのですが、そんな釘の良い台の中でも、データが良い台を選ぶことが出来れば、普通に良く回る台を打つ以上に、良い収支を上げることができます。

まず、今までいろいろなホールを見ていて思ったことは、大工の源さん超韋駄天は、大爆発する台が日替わりになっていることが多いということ。凄い出玉が出た次の日は、そんなに爆発することが少ないんです。

ということで、朝一に狙うのは前日のへこみ台がベストということになります。

ただ、へこみ台と言っても、全く稼働がない台はダメです。前日に2、3回は当たっているけど、RUSHに入っていない台や、RUSHに入っていたとしても、10連以下で終わっているような台を選んでみてください。

全体的に稼働が良いホールとなると、そんなデータの台がないこともあるでしょう。そういったホールの場合は、グラフを見て前日マイナスになっており、マイナスの幅がマイナス5千発から1万発の間で終わっている台を狙ってみてください。ただ、へこみ台が良いといっても、あまりにもへこんでいる台は、次の日の朝まで不調を引きずる可能性があるので、マイナス2万発くらい吸い込んでいる台を朝から打つのはちょっと危ないです。

また朝一での当たりで、その日その台が好調なのか、不調なのかを見抜くことができます。

まず朝一で、確率以上ハマってしまうと、不調台の可能性が上がります。そして、上手く朝一早めに当たった場合でも、RUSHに入らなかったら不調台の可能性がアップ。また、RUSHに入ったとしても、5連以下だった場合は不調台の可能性が上がります。

逆を言えば、朝一確率以内に当たって、RUSHに入って、それが大きな連チャンとなった場合は、好調台と言えるでしょう。朝一の当たりは、その日一日を占ううえでとても大切です。朝一、どんな当たり方をするのかを、厳しい目で見るようにしましょう。

通常時の放置台はどんな台を狙う?

通常時の放置台を狙う場合、一番大事なのはRUSHの突入率です。これは大工の源さん超韋駄天に限らず、ほとんどの台で言えることなのですが、RUSHに良く入るクセの良い台は、1日そのクセをキープすることが多いです。大工の源さん超韋駄天のRUSH突入率は約60%となるので、出来ればRUSH突入率が70%を越える台を選んでみましょう。

また回転数に関しても、当たりやすい回転数と当たりにくい回転数があるように思います。大工の源さん超韋駄天に限らず、1種2種混合機は、RUSH即ヤメしている台が多いのですが、意外とRUSH終了後100回転以内は、大当りすることが多いです。この大工の源さん超韋駄天も、超源RUSH後に即ヤメされている台を見つけたら、100回転ほどは様子を見てみることをおすすめします。

100回転以内以外で当たりやすい回転数は、ちょうど確率分母付近の300回転から400回転になります。しかも、この辺りで当たると、超源RUSHの突入率もいつもより良く感じますので、300回転台の大工の源さん超韋駄天を見つけたら打ってみてくださいね。

そして、他に当たりやすいのが700回転台。この大工の源さん超韋駄天には遊タイムはついていないのですが、700回転あたりに仮天井があるんじゃないか? と思うくらいに良く当たります。ただ、この700回転台を越えて、800回転台に突入してしまうと、どこまでハマってしまうかわからないゾーンに入ってしまうので800回転まで回して当たらなければ、ヤメた方が無難です。

台の好不調の判別は演出で見抜こう

通常時は、演出を見ることで、ある程度ですが、好調台なのか不調台なのかを判断することができます。まず大工の源さん超韋駄天には、ノーマルモード・アクティブモード・推しキャラ独占モードがあるのですが、おすすめはノーマルモードです。アクティブモードだと無駄に演出が発生しすぎて、好調・不調が見抜きにくくなってしまいますからね。

まずは保留変化に注目しよう

まず、好調台は、保留変化がしやすいという特徴があります。他の台に比べると、保留変化なしでも大当りする印象の強い大工の源さん超韋駄天ですが、赤炎保留や金炎保留が出現してしっかり当たってくれるような台は好調台の可能性がアップします。

ただ、信頼度が50%以上あると言われている金炎保留を2回連続ではずしてしまった場合は、不調台の可能性が出てきてしまうので、金炎保留が出たときは、当たってくれるような台を選びましょう。

極源炎舞がこの台の重要なポイント

極源炎舞がこの台の重要なポイント

とりあえず、この大工の源さん超韋駄天は、極源炎舞が超重要なポイントです。ほとんどの大当りに絡むのが、この極源炎舞と言えるでしょう。

通常時に、様々なタイミングで「極・源・炎・舞」の4文字を獲得する可能性があるのですが、この文字を獲得するときに「炎舞」止まりになってしまう台は、不調台の可能性が上がってしまいます。

逆に当たらなかったとしても、「源炎舞」や「極源炎舞」までしっかりと文字を獲得してくれる台は、好調台の可能性が高まります。もちろん、当たった方が良いのは当たり前なのですが、極源炎舞の文字の貯まり具合をしっかりと見ながら通常時を消化していきましょう。

好調・不調の見極めは武源乱舞で!

好調・不調の見極めは武源乱舞で!

様々な演出が発生する大工の源さん超韋駄天ですが、特に好調か不調かを見極めるのに重要な演出が「武源乱舞」です。この武源乱舞は、擬似連の上位パターンのような演出で、信頼度が約60%ある熱い演出なのですが、この武源乱舞がしっかりと当たるかどうかで好調かどうかを見極めることができます。

まず不調台は、この武源乱舞がほとんど起きません。しかも、武源乱舞が起こったとしても当たりません。逆に好調台は、武源乱舞が結構起こりやすく、信頼度60%以上の確率でしっかりと大当りに絡んでくれます。

また、この武源乱舞をハズしてしまった後は、演出が静かになってしまい、大ハマりをくらってしまったことが何度もあります。それまでよかった台の調子が、下降してしまう可能性がある演出ともいえるので、武源乱舞は絶対に当たってほしい演出です。

擬似3連にも注目しましょう

大工の源さん超韋駄天を打つ時には、擬似連にも注目してみましょう。まず不調台は、擬似2連で止まってしまうことが多いです。そして、擬似3連まで発展しても、それほど熱くない展開で終わってしまいます。

逆に好調台は、擬似3連に発展しやすく、万が一当たらなかったとしても、それなりに期待できる演出が絡んだり、強いリーチに発展してくれます。擬似3連がくるかどうか、そして、どんな演出に発展するかをしっかりと見るようにしましょう。

激アツ演出をハズした後はお詫びの当たりが来ることも

激アツ演出をハズした後はお詫びの当たりが来ることも

大工の源さん超韋駄天に限らず、パチンコ台は激アツ演出をハズした後には、お詫びで大当りがくることがあります。特に、大工の源さん超韋駄天でお詫びの当たりがきやすいのは、「極源炎舞」と「次回予告」です。この2つの演出をハズしてしまった後は、50回転ほど様子を見てみることをおすすめします。

そして、前述したとおりに「武源乱舞」をハズしてしまった後は、台の調子が下降してしまう可能性があるので、武源乱舞に関しては、一応、お詫びの当たりを期待しても良いのですが、50回転回してダメなら潔く撤退する勇気も必要です。

超源RUSH中の演出でも好不調が見抜ける

超源RUSHに全然入らないような台は不調台なのですが、超源RUSHに入った場合には、超源RUSH中の演出で好不調を判別すると、より精度が上がります。

まず好調台の証は、虹系のプレミア演出が結構出ます。超源RUSH中に虹系の演出が出たときには、結構長く連チャンが続いてくれることがあるので、これが一つの目安となるでしょう。

また、ファイナルジャッジでしっかりと当たってくれるような台は、好調台の可能性が上がります。ファイナルジャッジまでいってしまうと、終わってしまうんじゃないか? という気持ちになってしまう人が多いとは思いますが、ここで当たれば好調台なんだ! という気持ちで見守ってみることをおすすめします。

まとめ

今回は、大工の源さん超韋駄天について、好調台なのか不調台なのかの見極めポイントを紹介してきました。パチンコで勝つためには、ボーダー以上回る、釘の良い台を打つというのが一つのセオリーではありますが、それに加えて、好調台なのか?不調台なのか?を見極めて打つことで、収支を上げることが出来るでしょう。今回紹介したポイント以外にも、台の好調、不調を見分けるポイントはあると思うので、皆さまも、大工の源さん超韋駄天を打ちながら、この演出が出たときは勝てた、とかこんなグラフの時は全然勝てないとか、自分で考えながら打つと、勝率が上がりますよ。

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